御岳ライフセーバーズ協会

御岳ライフセーバーズ協会は御岳渓谷を訪れる観光客の安全確保を目的とし、水難救助や啓蒙活動・環境整備などに取り組むボランティア組織です。

Category: 活動報告

レスキュー3講習会開催のお知らせ

5月21日(土)・28日(土)・29日(日)
御岳リバーハウスにおいてレスキュー3 レベル1 水難救助講習会を開催いたします。

全3日間の予定で、水難事故や救助の基本知識を学ぶとともに、レスキューロープの取り扱いなど、御岳渓谷での実践的な練習を行っていきます。

プロを目指す方だけでなく、一般のパドラーや川遊びをする方にもとっても、
貴重な経験になるはずですので、みなさんこの機会に気軽に参加してください。

詳細はメールにてお問い合わせください。

みたけライフセーバーズ協会
コンセプトカヤッククラブ

club@canoebar.jp
担当/小田弘美(080-5516-1104)

2018年7月14日・15日・16日は水難事故の特異日

特に15日は連休の中日で天気が良く、やや水量多めという、
もっとも事故の起こりやすい条件が整いそうです。

みなさま川遊びには十分気をつけてくださいね。

2018年 レスキュー3 水難救助法講習会 開催のお知らせ

来る3月18日(日)・24日(土)・25日(日)
リバーハウスにおいてレスキュー3 レベル1 水難救助講習会を開催いたします。

全3日間の予定で、水難事故や救助の基本知識を学ぶとともに、レスキューロープの取り扱いなど、
御岳渓谷での実践的な練習を行っていきます。

プロを目指す方だけでなく、一般のパドラーや川遊びをする方にもとっても、
貴重な経験になるはずですので、みなさんこの機会に気軽に参加してください。

詳細はメールにてお問い合わせください。

みたけライフセーバーズ協会
info@canoebar.jp
担当/小田弘美(080-5516-1104)

NHK特集協力

NHK「川の事故を防ぐ」特集サイト
御岳ライフセーバーズ協会のメンバーも協力させていただきました。

レスキュー3水難救助法講習会

2016年4月2日・9日・10日
御岳ライフセーバーズ協会主催による
レスキュー3水難救助法の講習会が開催されました。

この講習会はプロアマ問わず、日頃御岳渓谷をホームグランドとして活動している
パドラーのみなさんを対象としたもので、
汎用的な水難救助法の原則を学びながら、御岳渓谷の特性に沿った危機管理を身につけていただこうというものです。

講師はレスキュー3公認インストラクターの本間靖雄氏。

参加者のみなさんには、3日間にわたる講習後の試験にパスするとRESCUE3インターナショナルの国際認定書が発行されます。

参加されたみなさんお疲れさまでした。

啓蒙活動

2012年5月5日
御岳ライフセーバーズ協会に所属するライフセーバーたちが、
御岳渓谷において、啓蒙活動を行いました。

渓谷は家族連れや若者のグループなど様々な人々の憩いの場になっています

青梅消防署に作成していただいたチラシ

ライフセーバーたちが1人ひとり手渡していきます

当日は、増水・好天・連休中という、
水難事故が発生する要件が揃ってしまいましたが、無事に一日を終えることができました。

多摩川安全講習会

御岳ライフセーバーズ協会協賛
多摩川川下り事業者組合主催
「多摩川安全講習会」が11月19日・20日の両日開催され御岳渓谷をホームゲレンデにしているパドラー29名が参加していただきました。

講習会では、安全をテーマに各ポイント毎に想定される危険や事故事例を紹介しながら事故に遭遇した場合の心構えや救助方法、パドラー間の連携方法等を専門家のアドバイスをいただきながら学ぶことが出来ました。

多摩川川下り事業者組合では、こうした講習会を定期的に開催することでパドラー間の連携を深めると共に安全性を高め、多摩川をより魅力的なパドリングスポーツフィールドにしていきたいと考えます。

多摩川川下り事業者組合 会長 小田弘美

レスキュー3講習会を開催しました。

2011年10月23日・29日・30日
御岳渓谷において(水難救助)レスキュー3講習会が3日間にわたって開催されました。

参加していただいたみなさん長時間の講習おつかれさまでした。

次回の講習は来春3月に開催予定です。

多摩川巡視の報告

本日、太田隊員、橋本隊員、吉田隊員、私の4人で多摩川(御嶽~柚木間)の巡視にいって参りました。
今回の目的は、9月の台風時に流れ着いた危険物(主に鉄・木等)の撤去です。
前々から気になっていた危険物以外にも、よくよく見るとあちらこちらにむき出しの鉄等が散在していました。
まず最初に取り掛かったのが、むき出しになっている鉄網の撤去。
難航すると思われましたが、なかなかスムーズに撤去完了。
鉄網を石・砂の中から取り出してみると、ぺしゃんこになった金網製のゴミ箱と判明。

『こののまま、どんどん撤去して行きましょう!。』と意気込んで再出発。

しかし我々の意気込みを遮るかのごとく、次に出てきた鉄の輪(何かは不明)。
簡単に撤去できそうという、見た目に反して作業が難航しました。
鉄の輪が、人の力では到底動かすことが出来ない岩と岩の間に挟まっていたんです。
元々その場所になかった岩ですから、この岩を運んできた9月の台風時の多摩川の流水のパワーを考えると身震いしました。
最終的には、鉄の輪を切断し、太田隊員の万能工具を使って、撤去完了。

続いて、岩に挟まった木・鉄缶の撤去にとりかかりました。

がっちり挟まっていたので、なかなか取れず難航するかに思われましたが、隙間に入り込んで作業しづらくしている石ころの撤去を行っていた橋本隊員が鉄缶撤去に成功。
これにより、木の撤去がしやすくなり木の方も撤去完了。

さらに下流へ向かい岩に挟まった鉄板の撤去完了。
続いて前々より気にしていた、木が水面から見えているポイントに向かい、撤去作業にあたりましたが、工具を使っても奥まで挟まっており動かず、撤去できませんでした。

今日、隊員が見つけて危ない鉄・木は撤去にあたりましたが、最後に撤去しきれなかったものもあります。
また、まだ見えないストレーナや、危険な鉄の塊等あるかもしれませんので、皆様お気を付け下さい。
今日一番に感じたのは多摩川の透明度が戻らず未だに濁っているので、下がどうなっているのが分からないのが怖いと感じました。
私自身も気をつけたいと思います。

石巻復興ボランティアレポート

どうも初めましてこんにちは。日本大学4年の古川悠一です。

今回はみたけカヌー教室の皆さんとともに、初めて石巻復興ボランティアに参加させていただきました。メンバーは太田さん、安藤さん、工藤さん、夢さん、みほさん、わたぬきさんと私を含め7人でした。12日の夜に出発しボランティアベースで一泊。そして13、14と二日間ボランティアを行いました。

主な内容は石巻市小渕浜にある漁師さんの倉庫からガレキを撤去し、ロープなどの漁具をなるべく壊さずに取り出すというもの。1日目はとにかくガレキ撤去の力仕事。小渕浜で半年間ボランティアを続けている塚越さんの力を借りながら、10人で2日かかると言われた仕事を1日でだいたい片付けました。さすが皆さんカヌーをやっているだけあって、体力はかなりのものです。

夜は漁師さん達にカニやアナゴなどをご馳走してもらいました。そこで食べたカニみその味が忘れられません。また私とわたぬきさんはシャワーを貸してもらった仮設住宅のご夫婦があまりにも親切で、お茶とお菓子をいただきながらついつい1時間以上もくつろいでしまいました。その後は工藤さんの提案によりみんなで夜の散歩へ行くことに。夜の潮風を感じながら歩く牧場はなかなかオツなものでした。

2日目は大きな漁具をトラックで運び出す仕事を手伝った後、大人チームは近くの民家の泥のかき出し、子どもチームは1日目に取り出した巨大なロープの塊をほどいていくことに。このロープの塊がかなりの強敵で、一本が何百メートルもあるもので解いても解いても端が現れず手こずりましたが、戻ってきた大人チームも合流しどうしても解けない場合はロープを切って作業効率をあげ、最終的にはなんとか全て解くことに成功。2時ごろに作業を終え、石巻を後にしました。

小渕浜で度々感じたことですが、いまだにガレキや骨組がむき出しになっている建物が多く残っている中、現地の人は皆明るくて、前向きだったことがとても印象的でした。食事を共にしたり仮設住宅に招きいれたりと、地元の人とボランティアがとても近い距離で当然のように支え合っています。私たちがお世話になった塚越さんは、「人ではなく、場所にボランティアが集まるようにしたい」と仰っていました。たまにボランティアに来た人とバーベキューをしたりすることもあるといいます。まじめにかっちり働くのも良いけれど、震災復興ボランティアを力強く継続的なものにするためには、遊び心を忘れずに地元の人と笑って過ごせるような雰囲気を作ることも重要なのかもしれません。

震災の復興支援に行くのは初めてでしたが、今回のボランティアが少しでも石巻の復興につながれば幸いです。そして私はみたけの皆さんともほとんど初めましての状態であったにもかかわらず、仲間の一人として温かく引き入れて下さって嬉しかったです。おかげ様で充実した3日間を過ごせました。是非またみたけに遊びに行きたいです。ボランティアに参加された皆さん本当にお疲れ様でした。

石巻復興ボランティア報告

どうもこんにちは。夢です。
今回初めてボランティアに参加しました。
一緒にアッキーこと太田あきらさん。2人で27・28日の二日間活動をしました。
1日目の作業が引っ越ししたばかりの「ボランティアベースの荷物整理」。
えっ??!!ってなりました。出発前は「写真洗浄」とか「泥かき」と聞いていたので外に出ないんだ…(・・;)と思いましたが、まぁ~これも仕事だし、他のメンバーが仕事しやすくなるなら!という感じで作業に。
8人くらいでまずは支援物資の食料や生活用品の整理。
一階から二階に運ぶだけの単純作業。
とりあえず運んで2つある倉庫で整理開始。
食料倉庫では大量に余ったお米、お酒、レトルト料理、etc………まぁ~よくぞここまで集まったな~。
という感じ。生活用品倉庫にはティッシュ、整理用品、洗剤、etc……。まぁ~良く使うもの以外は後5年は足りるのでは?って感じ。
2時間くらいかけてようやく整理が終わり、ふと3つ目の小さめの倉庫発見!
扉を見ると……「チョップドオニオン」って書いてある………
はい??って思うよね?
開けてみると大量の段ボールに大量のチョップドオニオンが( ̄ロ ̄;)!!
これが必要な物だけ調べて……て話はこれね!逆に邪魔かも。てかチョップドオニオンは邪魔ですた。
オニオン君の片付けの後は地下倉庫の整理。どんだけ物あるんだよ!!
もう書くのもめんどくさい………あれプチホームセンター開ける。
誰かゴミにならないように上手いこと出来ないですか?今後の課題かな。

1日目の作業が終わり風呂へ。近くに温泉があったのでボランティア用の無料風呂ではなく、有料の温泉へ。洗い場多いし、露天やらスチールサウナやら釜風呂やらで気持ち良かった!綺麗だったしいい感じでした。
風呂から出て帰えろうとしたら出入口の所に営業許可書が。「発行日23年8月23日」。…あぁ~なるほど。少し複雑な気持ちになりました。
1日目終了。

2日目の作業は「本棚の解体」。なんかいいよ~!考えてから動くより、考えながら動く方がやりやすい!ちょうど解体出来るメンバーがいなかったらしくアッキー大活躍!2人だけでやったのに3時間ぐらいで終了。
達成感もあるし、こういう作業はやりやすいと思いました。
ベースに帰って解体した木材降ろし。結構重いので時間は短かったけど疲れました。でも管理してるちばさんには「ようやく片付いたよ!ありがとう!」と言ってもらえて良かった(^^)
2日目は帰宅なので早目に終わりました。

震災から半年が過ぎて東京に住んでいると、正直震災の事が頭から離れていて、自分の生活の事ばかり考えていました。
急に出来る事は少ないと思いますが、状況は変化しているので一人一人が少し耳を傾けて、何かみんなで出来る事を考えたいと思いました。

アッキーお疲れ様でした。また行きましょう^^

普段はカヌーを運んでるコンセプト号も大活躍

まだまだ手つかずの所も多い

11.9.28 橋本夢大

石巻カヌーボランティアの報告

遅くなりましたが、2011年8月17日(水)~18日(木)に行なわれた石巻市鮎川十八成浜(くぐなりはま)カヌーボランティアの報告です。

17日の作業時間は、10時~15時ぐらいでした。
カナディアンカヌーは13艇で、うち10艇を角材で2艇並列のカタマラン状にすることで、安定性と積載量を上げる工夫がされました。
カヌーボランティアは十数名でしたが、その他2つのボランティア団体などが合流したため、総勢70名程の大所帯でした。
作業は、地元の漁船にカヌーを2~3Km程度離れた浜辺まで牽引してもらい、その浜辺の瓦礫を集めカヌーに積み、少し沖合いに停泊している漁船まで漕いで行って積み替えたり、そのまま漁船に引っ張られて漁港の瓦礫集積場に持っていく内容で、あまりカヌーは漕がずに作業ができるようになっていました。
午前、午後とも2時間程度作業を行ない、まだ浜に瓦礫を残した状態でしたが、決められた15時には作業を切り上げました。

翌18日(木)は、朝から時折強めの雨が降ったり止んだりしていたため、漁船が出ないこともあり、カヌーを使った作業は中止になりました。
他のボランティア団体は他所で作業をすることになり、我々御岳カヌー隊の5名+2名は、別途一般のボランティア作業を行なうこととなりました。
午前中は、津波の被害を受けた民家の物置の修復で、物品の整理と清掃、土台からずれてしまった物置を元に戻す作業をし、1時間半程で終了しました。
午後は、神社の小道の修復で、砂利をネコに積んで山道を登り、道を均すという重労働でしたが、こちらも何とか16時前に作業を終えることができました。

今回のボランティアの総括として、ほんとうに微力ではありますが復旧のお役に立つことができたと思います。
また、カヌーという道具を使うことで、一般のボランティアとは違ったアプローチができた点が良かったと感じています。
今回取りまとめをしていただいた高田さん始め参加された方々、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

加納宏明

カヌーボランティアを終えて

7月の13、14日とカヌーボランティアを牡鹿半島の大原浜という所でしてきました。

今回は、工藤さん、太田組で参加しました。
まず、現地について思ったことは、初回に来たときよりも瓦礫の撤去がかなり進み、空き地がたくさんあるようになったことです。
以前に沢山来ていた瓦礫を撤去する自衛隊の車両もほとんど見ることがありませんでした。
しかし、現地の方々の暮らしはあまり変わることがないように思えました。
しかし、僕たちが宿泊した大原浜の集会所上にある小学校には子供たちが通い、その姿を見ることができて少しほっとしました。

みんな明るいし、挨拶してくれる。

さて今回のカヌーボランティアですが、大原浜の浜にある瓦礫と湾内にある網などに絡まった瓦礫を撤去することでした。
瓦礫は前回同様、家の残骸やら漁具が中心でしたがこの日に合わせてかなりのボランティア(50人ぐらい)参加したので、浜にある瓦礫は見る見るうちにきれいになりましたが、大変だったのは湾内にある、網に絡み合った瓦礫をはずしながら運ぶ作業でした。

太いロープなどはできるだけ切断せずにしたいので、不安定な水の上で釘のついた木材をはずすのは時間がかかりました。
しかし、天候にも恵まれ風も強く吹かなかったのでそこそこきれいになり、後は重機で太いロープごと引き上げられるまでになりました。

今回思い出に残ることは、前々回のボランティアでお世話になった、大原浜の大工さんをカヌーに乗せてあげることができたことです。
大工さんと一緒の瓦礫をカヌーで引っ張って漕いだのですが、これはきつい、きついと言っておられました。
自分には陸の上での大工仕事の方が良いとのことでした。
夜にはボランティアの仲間と、夜光虫を見に行きました、これも大変きれいで光る液体を手で触る感じはなんとも不思議でした。

今回のボランティアでもすばらしい出会いがあり、とても充実した2日間を過ごせました、そして地元の方々のお力に少しはなれたかと思います。

皆様のご支援ありがとうございました。

太田旭

いよいよカヌーボランティアはじまりました。

石巻・牡鹿半島で、漁港復興プロジェクトに参加しています。

今回の遠征メンバーは太田・安藤・山中・清水・小池の5名。

主な仕事は瓦礫撤去作業で、今回の遠征は3回目となりました。

8日からはいよいよカヌーを使った湾内の瓦礫撤去がスタート。

カヌーの技術を活かせるとあって、自然と力がみなぎります。

下の画像はasahi.comで紹介された、太田・安藤の勇姿。
9日の朝日新聞全国版の一面にもカラー写真で紹介されました。
(ちょっと嬉し恥ずかしな感じです。)

御岳ライフセーバーズ協会では、2週に一度のぺースでこの活動を続けて行く予定です。

参加者の募集やカンパの受付も同時に行っております。

興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

御岳ライフセーバーズ協会
担当/小田弘美
0428-79-7227
oda@ultrac.jp

ボランティアレポート

カヌーボランティアを募集していると聞き、石巻に行って来ました。
今まで行きたいと思いつつ、先伸ばしにしてきたお手伝いですが、やっと行くことができました。いろいろな情報が飛び交いどうボランティア活動に参加していいのか分からないで今まで活動をしてきませんでした。

ゲリラボランティアはしてはいけない?人出が余ってる?今より今後人員が必要??そんな情報が行っていいのか今行くべきなのか迷う原因でした。

今回僕はみたけカヌー教室インストラクターの大田旭氏の誘いで、急きょ四万十塾というカヌー屋さんの企画に乗らせていただいての参加でした。行ってみて一番思ったのは人員はいくらいても足りないということです。僕らの今回やった仕事は漁業復興プロジェクト、漁港の瓦礫撤去作業でした。その他にも炊き出し、リラクゼーション、家つくり、まだまだいくらでもやることはあります。自分に出来る得意分野で行くのもいいでしょうし、行ってどんな仕事があるのか見て決めてもいいでしょう。いっくらでも仕事はあります。市内は依然土に埋まってます。匂いもひどいです。そして、行政の目の行き届かないところにこそ僕らが出来る仕事が山積みです。震災から2カ月たってまだ何も手の入らない所もありました。

ただ、ボランティアでも、なんでも勝手にやればいいわけじゃないということもわかりました。ボランティアが手出ししていい状況やここから先はやってはいけないこと、被災者のニーズなど個人では分からないことも多い。行って何していいかわからずウロウロするくらいなら一度ボランティア団体に参加して、勉強してから行ったほうがよさそうです。

ただ、もう一度言いたいのは現地では人員はいくらいても足りない状況があります。

カヌーという趣味を持ち、健康な体で、体力のある私たちにはできることがいくらでもあります。行こうか迷っている人やどう参加していいのかわからない方がいましたら、私が現地との架け橋になることもできます。連絡をください。私も今回が初めての参加で、全然現地のことはわかっていませんが、ボランティア事務局の方とたくさん話をして情報を収集することができました。もし、ちょっとでも気持ちがあるのなら、声をかけてください。また、現地に行く時間はないけれども協力したいという方も歓迎です。

また、時間を作り次回は鍼灸のほうも絡めてボランティア活動に参加しようと思っています。

2011/05/19
安藤太郎