御岳ライフセーバーズ協会

御岳ライフセーバーズ協会は御岳渓谷を訪れる観光客の安全確保を目的とし、水難救助や啓蒙活動・環境整備などに取り組むボランティア組織です。

MLAについて

御岳ライフセーバーズ協会は御岳渓谷を訪れる観光客の安全確保を目的とし、水難救助や啓蒙活動・環境整備などに取り組むボランティア組織です。

御岳渓谷は、カヌーやラフティングのメッカとして知られています。
また、多くの観光客やBBQをする人が訪れる場所でもあります。

このような場所で毎年のように起こってしまうのが水辺での事故です。
今年も死亡事故を含む水難事故が起きてしまいました。

そこで川の楽しさと危険性を熟知しているカヌーやラフティング愛好者の有志で、毎年のように起こってしまう悲惨な水難事故を防ぐことが目的で協会を発足させました。
この協会で活動するメンバー全員が水難救助資格を取得していますが、水難者の救助だけを目的とするのではなく、多くの人が川に遊びにくる時期に川で楽しく遊べるよう、河原にメンバーを配置して注意を促す活動も行っていきます。

御岳ライフセーバーズ協会代表 小田 弘美(有限会社コンセプトinfo@canoebar.jp

協会概要

名称 御岳ライフセーバーズ協会(MLA)
所在地 東京都青梅市御岳本町265 リバーハウス
連絡先 0428-79-7227
会長 小田弘美(みたけカヌー教室代表)
会員数(発足時) 10名
目的 御岳渓谷における水難救助活動を通じて安全な水辺環境の保全に貢献する
設立 2010年10月1日
事業内容
  • 水難救助事業
  • 啓蒙活動事業
  • 人材育成事業
  • 環境整備事業
協力団体
  • 東京消防庁青梅消防署
  • 多摩川川下り事業者組合
  • レスキュー3ジャパン
協賛企業
  • 株式会社ウルトラC